ここちんの肝臓のお薬「ウルソ」がそろそろ飲み終わるので
血液検査をしに動物病院に行って来ました。
先生と看護士さんと新年のご挨拶をしてから早速診察。
最初にここちんの熱を測ってから血液検査のための採血をしました。
血液検査の結果が出る間になおの最近の様子を報告。
なおはこの日の時点で2日おきに1度ステロイド1/2錠を飲むサイクルだったけど
今までの何周期も、この間隔になるとあまり薬の効きが良くなくなって
カサブタが出来始めたり痒がりはじめたりケーケーしたりしていたのに、
今回はそれもなく比較的良い状態が保れていました。
先生から見ても同じように感じたようで、肌の赤みもほとんどないと。
このまま3日1回→4日1回→5日1回→6日1回というように間隔をあけていって
様子を見てみるということになりました。
このくらいのサイクルでなら、ステロイドによる副作用もそんなに気にしなくても
いいだろうと思うとのことで、しばらくこれでいくことに。
もし途中で痒がったりカサブタが出てきたら、すぐに1コ前の状態に戻すといいらしい。
4回に1回にしていて出たら、3日に1回に戻してみる、ということ。
そうすれば、なおにとって、○日1回のサイクルでステロイドを投薬すれば
悪化せずに皮膚の状態を保てるというのがわかるし。
痒がって掻いて悪化させてしまってからではまた最初に強めに投薬して
患部を叩いてから量を減らすしかないけれど、悪化させる前に気が付いて
↑のように1コ前の段階に戻るのでOKで、それでなおのこの状態をコントロール
できるのであれば、それに越したことはないし。
今回、そんなに状態が悪化していないのは、季節的なものなのか、
それともサプリを摂り始めて半年位は経っているので少しは効き目が出てきたのか。
わからないけれど、今までステロイドをサイクルで飲んでいてもイマイチな結果
だったのが、新たな投薬の間隔の提案をしてもらったことで、少し道が開けた感じ。
アトピカなどの薬を試したい気持ちもあるものの、ステロイドを副作用が出にくい
間隔で使っていけてなおに負担にならないようであれば、ステロイド+抗生剤の
組み合わせは経済的にもとても私たちにも負担が少なくても済むし。
このままうまくコントロールできるといいな。
しばらく様子見なので、また自分で見極めつつ投薬できるように、
ステロイドと抗生剤を各1シート(10錠)づつ貰ってきました。
先生は「○さん任せで放任しちゃってますよね」みたいに言っていたけど、
別に考えれば、私のなおたちへの観察の仕方や愛情の掛け方、
飼育方法などが先生から見て信用してもらえているということだと思うし♪
私も薬を多めにもらっておければ、わざわざ1サイクル終わるたびに
病院に行かなくて済むから、面倒が掛からなくていいので助かってる(笑)。
そうこうしているうちに、ここちんの血液検査の結果が出てきた。
| 検査項目 | こころ今回 | こころ前回 | 犬の正常値 | 考えられる疾患(増加) | 考えられる疾患(減少) |
| GLU | - | - | 75〜128 | 糖尿病 慢性膵臓炎 副腎皮質機能亢進 | 膵臓癌 飢餓 副腎皮質機能低下 |
| BUN | - | - | 9.2〜29.2 | 脱水・腎障害 心不全 副腎皮質機能低下 | タンパク欠乏症 肝障害 |
| CRE | - | - | 0.4〜1.4 | 副腎皮質機能低下 尿路閉塞 腎障害 | |
| T-CHO | - | - | 111〜312 | 閉塞性胆管疾患 副腎機能亢進症 | 肝疾患 糖尿病 食欲不振 |
| T-BIL | - | - | 0.1〜0.5 | 肝胆管疾患 溶血性疾患 | |
| Ca | - | - | 9.3〜12.1 | 高Ca血症 腎疾患 上皮小体機能亢進症 | 低アルブミン血症 腎不全 産褥テタニー |
| IP | - | - | 1.9〜5.0 | 急性慢性腎不全 多発性骨髄腫 | 骨軟化症 副腎機能亢進症 |
| ALB | - | - | 2.6〜4.0 | 脱水 | 栄養失調 慢性肝疾患 |
| GOT | 27u/l | 49u/l | 17〜44 | 肝細胞・筋肉の壊死 溶血 | |
| GPT | 24u/l | 30u/l | 17〜78 | 肝腫瘍 肝壊死 肝炎 砒素中毒 貧血 | |
ALP (1歳未満) | 611u/l | 609u/l | 47〜254 | 肝障害 骨疾患 胆管閉塞 | |
| TP | - | - | 5.0〜7.2 | 重度の脱水 感染症 炎症 | 紙球体疾患 肝疾患 |
| Na | - | - | 141~152 | 高Na血症 脱水 浸透性利尿剤 糖尿病 | 下痢 慢性腎機能不全 うっ血性心不全 嘔吐 |
| K | - | - | 3.8~5.0 | 溶血 下痢 ショック 副腎機能・腎機能障害 | 摂取不足 排泄量の増加 |
| Cl | - | - | 102~117 | 脱水 副腎皮質機能不全を 伴う病気 | 嘔吐 慢性腎疾患 利尿剤投与時 |
| HT | - | - | 37〜55 | 脱水 多血症 | 貧血 |
| WBC | - | - | 6000〜17000 | | |
| RBC | - | - | 550〜850 | | |
| HGB | - | - | 12〜18 | | |
| MCV | - | - | 60〜77 | | |
| MCH | - | - | 19.5〜24.5 | | |
| MCHC | - | - | 32〜36 | | |
| PLT | - | - | 20〜50 | | |
| 前回検査 2007/12/14 |
・・・ALP、全然下がってないし。(-_-;)
GOT・GPTは両方とも完全に正常値内に入っているけれど、
ALPは「ウルソ」の投薬開始1ヶ月後に最初の血液検査をした時に590位まで
イッキに下がった以来、全然この数字から動かなくなっちゃった。
でもとりあえずしばらく薬は切ることに。
GOT・GPTも一緒に上がっていってしまっていれば、完全に肝臓が悪化している
ことが考えられるけどそちらは正常値なので、単に元々ここちんはこういう
体質なのかもしれない。あとはストレスとか。
なので、4月位にフィラリアの投薬が始まる時に血液検査をするから、
その時まで3ヶ月くらいはこのまま薬を止めてみることに。
先生もこの状態だし元気もあるし、この位なら様子を見ても平気だって。
なおもALPの数値は同じ位に高めだから、なおも4月に一緒に年に1度
血液検査をして経過観察するようにすればいいだろう、ということでした。
┐(´▽`:)┌ふぅ・・・。
ただ単に数値が高いだけの子ってことならいいのだけど。
でもやっぱり精密検査の結果も、100%肝臓由来の数値の高さって出てるし、
何かあるのかなぁ・・・。
最後に2人とも爪切りをしてもらって診察終了。
体重 なお:4.14Kg こころ:2.86Kg(前日家で測ったら2.92Kg)
| 診察代 |
| こころ | | |
| 再診料 | ・・・・・ | 500円 |
| 血液検査3項目 | ・・・・・ | 1500円 |
| なお | | |
| 再診料 | ・・・・・ | 500円 |
| 内服薬 | ・・・・・ | 1500円 |
(ステロイド(プレドニン)×10錠) (抗生剤(ラリキシン)×10錠) |
| 消費税 5% | ・・・・・ | 200円 |
| 合計 | ・・・・・ | 4200円 |