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なお 危篤一歩手前・・・

なおが、危篤状態に陥るところでした・・・。

16日の朝、嘔吐。
16日はその後の日中も何度か嘔吐し。
しばらくすると、水を飲んでも吐いてしまう。

元気自体はそんなに無いという程でもないので、
ひとまずこの日は様子見をすることに。

ここ1~2ヶ月は食べる量が少し減っていたけれど、
食べられないというよりは、ここちんの普通食を狙ってしまい、
自分のごはんを気が向いた時に食べるという感じで。
元気があっても全く食べない時もあった。

16日は、朝から食べず。夜も食べず。
いつもがいつもなので、これだけではよくわからず。

夜になって、少し元気がなくなってきた感じ・・・。
少しペトっとした感じでフセ。
たまに、静かな感じでハァハァしている。
息子と2人で「大丈夫?」とナデナデ。
夜は、そのまま静かに寝ました。

17日は、息子が幼稚園に行った後、動物病院に行く事に。
ここちんはお留守番。
行く少し前から、どうやらイッキに具合が悪化していたようで、
車に乗せても、力があまり入らず、フセして目を閉じてジッとしている。
時々、顔を掻くような仕草も。
目もショボショボして、どう見てもツラそう・・・。
イマイチ反応も良くなくて、
「着いたよ」って言ったら、ハッとして立ち上がろうとしたり。

診察室に入って、先生に説明したら、
「意識レベルも下がってるし、ちょっとこれはマズイかも」という事で、
夕方まで預けて、検査をして原因を探る事に。

結果、慢性膵炎再発が急性膵炎化して、そこから低血糖になりショック状態になり、
危険な状態になっていたのでした。
血糖値が、正常値が50~124のところ、44しかなかったのです。
130717-01.jpg
あと1~2時間遅かったら、低血糖発作をおこして死んでいただろうとの事。
低血糖発作はすごく痛くてのた打ち回るような痛みの発作だそう・・・。

血液検査の結果は、腎臓はまだちゃんと正常値なので、そこは安心材料。
ただ、レントゲンやエコーでは、十二指腸・胆嚢等のいくつかの臓器が、
先生の言い方だと「汚く写ってる」とのこと。炎症とかのよう。

先生の見立てでは、入院して治療をした場合、回復の可能性は3割。
通院での場合はもっと可能性は落ちるだろう、と。

このまま帰ったら、夜にはたぶん発作を起こして死んでしまうそう。

もう回復の見込みがなければ、痛み止めと眠くなる注射をして自宅で
最期を迎えることを勧めるけれど
(それでも発作はあるだろうけど朦朧としているから痛みは少しはマシだそう)、
まだ回復の見込みが少しあるので、数日入院して治療をして、
その後の事を考える事もできるかも。

ただ、もし万が一の事があって、側に居ない時に死んでしまうのは嫌だし、
夜中などに、誰にも気が付かれずに死んでしまった、っていうのは一番悲しいので、
どうしたものか・・・と、とても悩んでしまい・・・。
家で一緒に居てやりたいという気持ちもあり。
可能性が低く感じられて、少しでも長く一緒に家に居てやりたいという気持ちが
判断を決められない要因でした。
その場では決められず、延長保育をお願いしていた息子の幼稚園のお迎えの時間もあり、
一旦家に戻ってから、旦那と電話で相談をしました。

望みがあるのなら、治療をしてもらった方がいいだろう、という結論になって、
ひとまず今夜は入院して治療を続けてもらう事に。
翌日以降の事は、旦那が帰って来てから、血液検査の結果なども交えて
改めて詳しく状況を説明して、どうするかを決めることにしました。

結果、しばらく入院して治療をすることに。

旦那も「なんでこんなに急に・・・」って。
確かに。
15日には、ここちんとケンカするくらい元気も気力もあったのに。
みおやまおの最期の頃のように、顔も全く覇気が無くなって、
全く変わってしまっていたもの・・・。


18日は、息子の終業式の日だけど、いつ何があって動く必要が出るかわからないから、
息子はお休みさせました。
本当は、ディーラーに車の点検の予約も入れてあったのだけど、それもキャンセル。
代車はあっても、もしかするとなおが退院したりしても、
代車に犬を乗せるのはさすがに気が引けるし・・・。


午前中、息子と一緒になおに会いに病院に。
最初、呼びかけても無反応で・・・。
先生も言ってたけど、いじけている感じ(笑)。
たぶん、「なんで痛い思いして(ずっと点滴)こんなところに居なくちゃいけないんだ」
「なんで家に帰れないんだ」と思っているんだと思う・・・。
ゲージのドアを開けてもらって、触って顔を見せたらやっと気付いたみたいで、
急にヨロヨロとしつつも立ち上がって、「ヒュンヒュン」と鼻を鳴らしながら近寄ってきた。
2段目のゲージだったのでこのままグイグイ来ると落ちちゃうので
敢え無くドアは閉められて・・・。
でも少し顔を触ったりして、声をかけて来ました。
息子も「なーさん大丈夫?」って。
エリザベスカラーをしているのを見て先生に「これはなんですか?」って質問してた(笑)。
敬語を使って質問しているのにビックリ(笑)。

血液検査の結果は、血糖値は134と正常値に戻っていました!
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腎臓も、変わらず正常に動いているようなので、少し希望が持ててきたみたい。

土曜日までひとまず入院治療を続けて、退院できるか見てみましょう、とのこと。
家に戻って、投薬で様子を見て、それでもまた悪化するようならまた再入院に。
これから1週間くらい様子を見て、再入院しても良くならないようなら、
回復の見込みがないだろう、とのことでした。


午後の診察の時間にも面会に行って来ました。
ゲージを覗いた時は、じっと目をつむって横になっていたけれど、
声を掛けたら少し気付いて、先生がゲージを開けようとしたら、
また鼻を鳴らし始めました。
少し吠えたけれど、その声も、今朝は怒った感じ(要求吠え)+少し痛みとかの声かな?
と言う感じだったけれど、今回は要求吠えの時の声にかなり戻ってきている感じ。
ドアを開けたら急いで立ち上がって近づいて来て・・・。
今朝よりももっと力が入っている感じ!
ゲージの外に出たくて、少し開けたドアに頭をグイグイと押し付けて来て。
声を掛けて、顔や体を撫でてあげました。
目やにが多く出ていたので取ってあげたら、目の感じも昨日よりもずっと良い感じ。
少し覇気が戻ってきているように思いました。
ドアを閉めた後はまた諦めもあってか、すぐペタっと寝ちゃうけど、
体の力の入り具合も、目つきも、声のトーンも随分マシになってきていました。
面会後に診察室に戻って先生と話しをしている時も、
奥の入院部屋から、なーさんの吠えてる声も聞こえていました。

外部の検査機関に、膵臓の値の検査を依頼していたそうで、
その結果は膵炎を示す数値を表していない、とのこと。
でも、膵臓は検査で数値が出ない事もあるらしく。
慢性膵炎だと、以前は数値に現れていたけれど、慢性的にあることで、
数値が落ち着いてしまって、現れにくくなってしまう事があるそう。
なので、先生の見立てはやっぱり膵炎。

あと、考えられることは、膵臓癌かそのまわりの臓器の癌。
あともうひとつ、一番楽観的な予測としては、
少し体調を崩しかけていたところに嘔吐が続いて低血糖になってショック状態になった。
一番最後のであれば、このまま回復したら一番元通りに元気になる可能性が高い。
数値に現れていないのも納得がいく、とのことでした。

癌の場合は、どうするか・・・。
東大病院などの専門機関でCT等で詳しく検査をして場所や原因を突き止めるか。
そして、その結果を元に、今の病院で治療をしていくことになる。
でも、CT検査をするには全身麻酔をすることになるし、どうするか。
膵臓の手術は成功率が低いそうで・・・。
とにかく、膵臓は全体的に見て、難しい臓器のようです・・・。

そして、詳しい検査をしない場合、そして癌じゃないにしても回復しなそうな場合、
残りの時間をどうするか・・・。

今の治療を続けて、週末にどうなるかだけれど、
選択肢として、家で家族で少し話しをしておいて、ということでした。


今日は休診日だけど、電話をすれば当番の先生が居て面会可能とのことなので、
今日もなおに会いに行って来ます。




Comments

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2013-07-19 12:27 
のりら #1451
みゆきさん、ご心配ですね。
少しでも、なおちゃんの痛みが
和らぎますように・・・。
2013-07-19 23:42 
chizu #1452
とても心配です。癌などではなく、体調が悪くなったところに低血糖だったというバージョンだといいですね。うちの父が一昨年なおちゃんに似た状態になりましたが(低血糖→意識混濁)いまも元気に生きています^-^;
なおちゃんが元気になって退院しておうちに帰れますように!
2013-07-19 23:52  Re: タイトルなし
みゆき #1453
■のりらさん

ありがとうございます。
今のところ少しずつ回復傾向なので、
そのまま良くなってくれるといいな、と思います。


■chizuさん

ありがとうございます。
お父さんが同じような状態だったのですね!
なおも、そのパターンだといいな、と思います。
今のところ回復傾向なので、このまま良くなって欲しいです。
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